【監修者の想い】二度と、大切な人との最後のお別れを汚させない——私が自腹を切ってまで誓ったこと
本サイトを監修しております、山内です。
まず、皆様にお伝えしたいことがあります。私には、よくある「遺品整理士」といった民間資格はありません。もちろん、そうした資格を持って誠実に仕事をされている方もたくさんいます。しかし、私が何よりも大切にしたいのは、机の上の勉強で得られる肩書きではなく、現場で培った「本物の経験」です。私はこの業界の最もドス黒い闇を誰よりも近くで見つめ、そして誰よりもお客様の流す涙に向き合ってきました。
私の原点は、東証プライム上場のIT企業で学んだインターネット集客です。その後、当時の上司の起業に伴って遺品整理や不用品回収業界の集客に深く関わるようになりました。私は机の上だけで数字を追うのが嫌でした。だから、実際に作業着を着て、何度も何度も現場の泥にまみれ、お客様の声を直接聞いてきました。
そこで知ったのは、遺品整理という仕事の尊さです。大切な人を亡くされ、途方に暮れるご遺族の皆様。私たちが片付けを終えたとき、「本当にありがとう。これで前を向けます」と涙を流して握手を求めてくださる。その瞬間の喜びは、何物にも代えがたいものでした。
しかし、その温かい光の裏側には、言葉を失うほどの悪意が潜んでいました。
大切な人を失った悲しみにつけ込み、相場の何倍もの金額を平気でふっかけるぼったくり業者。
故人の大切な思い出の品を、まるでゴミのように手荒に扱うずさんな作業。
「こんなことが許されていいはずがない」
激しい憤りに突き動かされ、私は自社で不用品回収サイトを立ち上げました。自分の手で、本当に信頼できる業者だけをお客様に紹介しようと決意したのです。
ですが、業界の闇は私の想像以上に深く、根を張っていました。
信頼して任せたはずの提携業者が、裏でお客様を騙していたのです。「〇円前後だから」と言葉を濁し、曖昧な見積もりを出しては、言葉巧みに相場より遥かに多い金額を搾取していく。その不透明で汚い手口を知った時、そしてお客様から激しいお叱りを受けてしまった時、私の胸は引き裂かれるような罪悪感でいっぱいになりました。
「山内さん、あなたを信じて頼んだのに、どうして……」
受話器の向こうで、悔しさと悲しみで震えるお客様の声を聞いた瞬間、目の前が真っ暗になりました。信じてくれた人を、私の見極めが甘かったせいでまた傷つけてしまった。言い訳など絶対にできない。これは紹介した私の責任だ。
私はその場でお客様に深く頭を下げ、会社を通すことなく、自分のポケットマネーから自腹を切って、多く取られた分も含めて全額を返金しました。
身を切るようなお札の重みと、自分の情けなさへの悔し涙。あの時の手の震えは、今でも忘れることができません。「綺麗事だけでは、この闇には勝てない。私のすべてを賭けてでも、この構造を根底から変えなければならない」と、魂に深く刻み込まれた瞬間でした。
だからこそ、私は今でも毎日20件以上、自らお客様からの電話を受け続けています。年間で実に7,000件以上。資格を持つだけの評論家には一生届かない、全国のお客様の「騙されたくない」「誰を信じればいいの」という悲痛な本音を、毎日毎日、この耳で直接受け止めています。
このサイトは、私の血の滲むような大失敗と、悪質業者への消えない怒り、そして「お客様を絶対に守る」という誓いから生まれました。
もう、誰にも騙されてほしくありません。「〇円前後」という曖昧な言葉で煙に巻くような不透明な見積もりは、私が絶対に許しません。大切な人との最後のお別れという、人生で最も繊細な時間を、悪徳業者に汚されることだけは絶対に防ぎたい。
現場の真実を知り、身を削って戦ってきた私だからこそ書ける、嘘偽りのない「本物の情報」だけをここに置いておきます。あなたの不安が解消され、心穏やかなお別れができることを、心から願っています。