筑北村で遺品整理・生前整理を進める前に、村の収集で出すもの、春秋の粗大ごみ回収に合わせるもの、小型家電回収ボックスへ出すもの、家電リサイクルに回すもの、業者が屋内から搬出するものを分けます。山あいの空き家や納屋付き住宅では、室内だけでなく庭・車庫・物置まで範囲を決めてから相談すると、見積もりのズレを減らせます。
筑北村は西条・坂北・坂井の集落、旧道沿い、坂道、冬季道路、軽トラックの進入可否で作業時間が変わります。退去期限や売却・解体予定がある場合は、行政の日程を待てる品と、業者搬出で一気に片付ける品を最初に分けてください。
自治体・関連窓口
筑北村役場 / 住民福祉課
代表電話: 0263-66-2111
所在地: 〒399-7501 長野県東筑摩郡筑北村西条4195
FAX: 0263-66-3370
E-Mail: jyufuk@vill.chikuhoku.lg.jp
ごみ、福祉、空き家、住まいの相談先は担当が分かれます。相続後の実家じまいでは、収集日、粗大ごみ、家電4品目、空き家バンク、介護・福祉を同じ日に確認できるよう質問をまとめます。
筑北村公式サイト
収集で出すもの
ごみの分け方・収集日
可燃物は毎週水曜日、不燃物は内容により偶数月または奇数月の第2木曜日、資源物は品目ごとに第1木曜日・第3木曜日・第1土曜日・第2土曜日・第3土曜日などに分かれます。収集日は年度で変わるため、作業前に最新のカレンダーを確認します。
新聞紙、段ボール、ペットボトル、プラスチック製容器包装、白色トレイ、雑誌、古着、牛乳パック、紙製容器包装などは、通常の片付けごみと混ぜず、資源物として分けると処分量を抑えやすくなります。
ごみの分け方・収集日を確認
粗大ごみ
筑北村公式では、布団、ソファー、ガスレンジ、タンス、古タイヤなど、不燃ごみ袋に入らないものや分別できないものは粗大ごみとして、春と秋の指定日に有料で回収すると案内されています。
退去日、売却日、解体日が近い場合は、春秋の回収日を待てるものと、業者が屋内から搬出する大型家具・大量家財を分けます。納屋や車庫の古タイヤ、屋外保管品も、粗大ごみで扱えるか事前確認が必要です。
粗大ごみの案内を確認
小型家電・専用集積所
小型家電は40cm×20cm以内が対象で、役場、筑北村図書館、坂井支所入口内の小型家電回収ボックスへ出す案内があります。専用ごみ袋に入る大きさを超えるものは粗大ごみになります。
蛍光灯、乾電池、ボタン電池、ライター、インクカートリッジは専用集積所の扱いがあり、役場前、筑北村商工会前、筑北小学校体育館前が案内されています。通常ごみや粗大ごみに混ぜないようにします。
小型家電・専用集積所を確認
家電4品目
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象で、ごみステーションには出せません。筑北村公式では、購入店・買替店、郵便局でリサイクル料金を支払って指定引取場所へ運ぶ方法、村の許可を受けた収集運搬業者へ依頼する方法、年2回の粗大ごみ回収日に持ち込む方法が案内されています。
古い実家では、納戸や車庫にテレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン部材が残ることがあります。台数、設置場所、搬出経路を写真で共有してください。
家電4品目の出し方を確認
持ち込み・処理施設
筑北村の一般廃棄物処理実施計画では、可燃物の処理施設として穂高クリーンセンターが記載されています。ただし、家庭ごみの直接搬入可否、受付時間、手数料、本人確認、搬入できない品目は年度や条件で変わるため、積み込む前に筑北村住民福祉課へ確認してください。
大量の布団、木製家具、畳、古い衣類、納屋の残置物を一度に動かす場合は、自己搬入で足りるか、許可業者や整理業者に屋内搬出から相談するかを分けます。
一般廃棄物処理実施計画を確認
収集しないもの・別確認品
家電4品目、パソコン、リチウムイオン電池、バッテリー、消火器、薬品、農薬、灯油、廃油、ガスボンベ、建築廃材、事業系ごみ、仏壇・位牌・写真などの供養希望品は、通常ごみと分けて確認します。
筑北村の納屋や車庫では、古タイヤ、木材、金属類、屋外保管品が生活ごみに混ざりやすくなります。販売店、専門窓口、行政確認、業者搬出のどれに回すかを先に分けると当日の判断が減ります。
品目別の確認へ
空き家・住まい相談
筑北村 企画財政課
電話: 0263-66-2111 / FAX: 0263-66-3370
E-Mail: kizai@vill.chikuhoku.lg.jp
筑北村公式では、空き家バンク、移住サポート住宅、空き家住宅診断事業補助金、老朽空き家等解体事業補助金、空き家改修事業補助金、空き家活用事業補助金が確認できます。空き家活用事業補助金は、空き家バンク登録物件が賃借または売買の契約に至ったとき、空き家内に残っている家財を業者に委託して整理する費用が対象と案内されています。
売却前整理、解体前整理、空き家バンク相談前の片付けでは、家財だけでなく、固定資産関係書類、権利書、境界資料、鍵、残す建具・設備、農地や納屋の扱いを分けます。空き家期間が長い実家では、湿気、動物侵入、屋外残置物、庭木、冬季道路も確認対象です。
移住相談窓口
移住サポート住宅は企画財政課 移住相談窓口(電話: 0263-66-2111 / FAX: 0263-66-3370 / E-Mail: iju@vill.chikuhoku.lg.jp)で確認します。住宅利用申込みとあわせて空き家バンクの利用登録が案内されています。
筑北村空き家バンクを確認
高齢者・福祉の確認
自力でごみ出しや屋外搬出が難しい場合は、住民福祉課、健康・福祉、介護の相談先へ、利用できる支援や対象条件を確認します。生前整理では、本人の同意、ケアマネジャーの関与、残す薬・介護用品・通帳・印鑑・保険証券の扱いを先に分けます。
高齢世帯の片付けでは、生活動線をふさぐ家具、ストーブ、古い布団、転倒しやすい廊下まわりから確認すると、処分と安全確保を同時に進めやすくなります。
健康・福祉情報を確認
業者へ伝えること
退去期限、立会い可否、鍵の受け渡し、村の収集で出すもの、春秋の粗大ごみに回すもの、穂高クリーンセンター等へ確認するもの、業者が屋内搬出するもの、家電4品目、仏壇・写真、貴重品探索、納屋・物置・庭、屋外保管品を分けて伝えます。
遠方家族の場合は、作業前後の写真報告、処分前確認、返送品、近隣への声かけ、冬季道路や坂道での作業可否も見積もり時に共有してください。
業者比較の確認点へ
出典: 筑北村公式サイト、筑北村「ごみの分け方・収集日(令和8年4月から)」、筑北村「家電4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)の出し方について」、筑北村「令和7年度 一般廃棄物処理実施計画」、筑北村空き家バンク、筑北村「移住サポート住宅」、筑北村「空き家住宅診断事業補助金制度」「老朽空き家等解体事業補助金制度」「空き家改修事業補助金制度」「空き家活用事業補助金制度」。制度、受付時間、対象条件、料金は相談前に公式ページで最新情報を確認してください。